はじめに

こんにちは。
すっかり暑くなりましたね。
先日祖父母の家に伺ったところビワの果実が実り始めておりました。植物たちには良い季節になったのでしょう。

ビワ画像
(このビワは20年くらい前に、食べた実の中から取り出した種から育ったものです。)

それはさておき今年もやってきました植物の植え替えです。
植え替えに関してやっていることは去年と同じなので、詳しい手順は(食虫植物の植え替え|食虫植物栽培記録【2025年5月1日】)を見てみてください。
普段の記事と比べて長めの文字数となりますが、根っこに関する話は植え替えのタイミングでしか出来ませんので最後までお読みいただけると嬉しいです。

準備

ミズゴケとプラスチック鉢を用意します。ホームセンターで買えます。
ミズゴケは3・4号の鉢が5,6個であれば100グラム程度で足ります。

購入した商品の画像
画面右側の鉢はベランダで育てているブルーベリー用なので食虫植物とは関係ありません。

ミズゴケを1つ開封しバケツに突っ込みます。

ミズゴケ画像1

午前中にお湯をかけ、冷める夕方に植え替え開始です。

ミズゴケ画像2

お湯をかける理由は虫の卵対策です。過去にそのまま使って何かの幼虫が発生した嫌なトラウマがあるので念入りにお湯をかけます。

新入り

そして今年も新しい仲間を迎えました。

ハエトリグサ画像1

THE食虫植物といえばのハエトリグサさんです。
以前育てて枯らしてしまい敬遠していましたが今年は再挑戦です。
ハエトリグサはモウセンゴケ科なので、モウセンゴケが上手く育てられた今ならいけると甘い考えで挑みます。

植え替えしつつ根を観察

セファロタス

セファロタスから見ていきましょう。
まずは去年の状態から確認します。

セファロタス画像1

続いて今年の状態を見ます。

セファロタス画像2
長さは少し伸びた程度ですが、太さに関しては一回り大きくなったように見えます。

中央の根からいくつかの株に分かれています。
ただ鉢から引き抜く際に子株の根が一部切れてしまいました。
そこで良いのか悪いのか分かりませんが、思い切って分けました。

セファロタス画像3

上手くいってくれれば増殖成功ですが、根を痛めてしまっているのが気になりますね。
また肥大化した普通葉の下にある葉は白くなっており簡単に切れてしまいました。あまり大きな葉は放置しない方が良いかもしれません。

(追記)
植え替えしてから3日くらいでいくつかの葉が萎れだしました。去年は特に問題が出てませんでしたので油断していましたが、葉が柔らかくなっているような感じがするのでもしかすると根腐れしているのかもしれません。萎れた葉は切りました。

サラセニア

サラセニア画像

サラセニアはとにかく根が多いので、ミズゴケから切り離すのに苦労します。
ちゃんと水を張ったバケツで落とした方が良いかと思います。ただ私は手を抜いて、じょうろで洗い流しておしまいにしました。
4、5株くらいに分かれてそうですが、去年は分離して2株くらいダメにしてしまったので今年は分けませんでした。

ウツボカズラ

去年の状態と比較します。

ウツボカズラ画像1

今年の状態を見ます。

ウツボカズラ画像2

だいぶ立派になりましたね。

水挿しで育ててきた株もミズゴケに植え替えます。

ウツボカズラ画像3
ウツボカズラ画像4

植え替えとは関係ないのですが、奥の株の葉に”みみず腫れ”のような傷が付いていました。今まで見たことのない症状で嫌な感じですが、今後注目しておきます。

モウセンゴケ

去年の夏に購入した株なので、比較する画像はありません。

モウセンゴケ画像

けっこう太い根なんですね。以上!

ハエトリグサ

ハエトリグサ画像2

土が付いた状態で撮影してしまったので分かりにくいですが、細めの根でした。
ハエトリグサって植え替え時にどんどん蓋が閉じてしまうのが面倒です。
捕虫葉の開閉でエネルギーを使ってしまうので無駄な開閉は避けるべきなのですが、植え替えするとどうしてもミズゴケや水、土、手が当たったりして閉じてしまうんですよね。

本日のまとめ

本日は食虫植物の植え替えについて紹介してきました。
植え替えは面倒ですが、普段見えない根だったり葉の裏側がしっかり観察出来るので、良い機会になりました。
植え替えをするということは多少なりとも植物に対してストレスを与えることになります。とにかく水だけは枯らさないようにして枯らさないようにします。
本日の投稿は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。