はじめに
こんにちは。
資格勉強やサイトの改装をしていたため前回の投稿から日数が経ってしまいました。
サイトの改装は、トップページを主に変えています。
「ウツボカズラ」・「サラセニア」・「セファロタス」・「育成ヒント」・「ざつだん」カテゴリーのまとめ記事にすぐ飛べるようカスタマイズしてみました。サムネイルも自作して文字を画像内で完結するようにしています。
右も左も分からない状態で始めたブログも半年ほど経ちました。四苦八苦してようやく人に見せても恥ずかしくない形になりつつあります。もちろん今後も改良していきます。
さて前置きが長くなってしまいましたが、本日はセファロタスの紹介をします。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
新しい捕虫葉に変化
まずは先月の画像です。

そして9月の画像です。

増えましたね、捕虫葉。もはや数が分からないです。



驚いたことに画像中央の捕虫葉の蓋が開いています。
サイズも小さく、また穴の入り口にセファロタス特有の凹凸が無いです。

推測になりますが、セファロタスの捕虫葉は完成する前から開くのだと思われます。
ただこの状態からどうやって凹凸が発生していくのか見ても分からず、今後の成長が楽しみです。
開かずの捕虫葉が開いた
去年の8月にいただいたセファロタスで、その時点で3つ捕虫葉が付いており、2つは蓋が開くまで成長したのち枯れました。

1つだけずっと蓋が開きませんでした。
セファロタスは環境によって蓋が開いたり閉じたりする品種ではありますが、後から出来た捕虫葉は蓋が開いたので、成長不良だと割り切っていました。

ところが9月に入って変化が起こりました。蓋が開いたのです。

新しい捕虫葉と異なり、凹凸がしっかりあります。またほんのり赤みがかっています。
本日のまとめ
セファロタスの様子を観察しました。
夏のおかげでしょうか、先月からの変化が著しいです。
- 捕虫葉がたくさん生えた
- 新しい捕虫葉は小さいまま蓋が開いた
- 1年以上成長が止まっていた捕虫葉の蓋が開いた
それにしてもセファロタスは、普通葉も捕虫葉も枯れにくいです。少なくとも1年くらいは枯れずに青々としています。
セファロタスの特徴の1つとして覚えておきましょう。となると今後捕虫葉が盛りだくさんの絵面になるのでしょうか。成長が止まる寒くなる前に大きくなってもらいたいです。
本日の投稿は以上となります。お読みいただきありがとうございました。