はじめに
こんにちは。
すっかり涼しくなりましたね。この涼しさはいつまで続くのでしょうか。
それはさておき、本日はサラセニアの様子を紹介します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
8月(サラセニアが絶好調 | 成長観察記録【2025年8月13日】)より一回り捕虫葉が大きくなりました。捕虫葉の蓋が特に大きく広がり、筒も太くなっています。

捕虫葉の入り口もはっきり分かるようになっています。


また左の方が光が当たっているのか赤みに左右差があります。

丈だけでなく、葉の色にも違いがそれぞれあります。
赤みがかった葉や黄みがかった葉、緑のままの葉。
上からLEDライトが当てていますが、スティックタイプなので光にムラがあると思われます。そういった差によって葉の色に差が出ているのだと思います。

本日のまとめ
9月のサラセニアの様子を紹介してきました。
LEDライトによる育成が功を奏し、捕虫葉が立派になりました。
葉の色の付き方にはムラがあり、所謂”映え”てはいないです。
もっと美しい葉を目指すのであれば、吊り下げ式のライトを購入する必要があるかと思います。
どこまで育て上げるのかは人によると思います。お金をかけたり屋外に出してより美しい個体を作り上げるのも良いですし、私のように管理を最低限に食虫植物を楽しむのもありでしょう。

3カ月前の状態から今の状態にまで育てることが出来たため、私としては現状に満足しています。願わくば春頃に花を咲かせてみたいですね。
本日の投稿は以上となります。お読みいただきありがとうございました。