はじめに
こんにちは。食虫植物の成長が止まってますので、先日旅行した北海道の記事を引き続き投稿していきます。前回の投稿(【2025年5月9日】釧路湿原で食虫植物を探す | レンタカー無しで釧路湿原観光)では釧路湿原の行き方などを紹介しました。
今回は札幌駅周辺にある北海道大学植物園を紹介します。

北海道庁が近くにあり、直線上に植物園もあるので道には迷いにくいかなと思います。
(植物園出口から真っ直ぐ進むと画像の位置にたどり着きます。)
様々な植物を観察
園内は北海道なだけあって広いです。周り方は自由ですが、公式サイト(https://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/g_guide.html)にはルートがいくつか載っています。
様々な植物があるため、綺麗に咲いているものもあれば蕾だったり、芽が出ていないものもあります。
北側エリア






南エリア
高山植物ゾーンの一角には貴重な植物が鉢植えで何種類も展示されていました。




植物以外にも見どころあり
宮部金吾記念館や北方民族植物標本園、博物館本館などが園内にあり、歴史や民族を知ることができます。個人的には、クラーク博士って北海道における影響力とんでもないのだなと学ばせてもらいました。
本日のまとめ
本日は5月上旬の北海道大学植物園を紹介しました。
今まで見たことが無かった花を見ることができて大満足でした。
季節ごとに見られる花は変わるでしょうから何度も行くのは大いにありですね。
以上で雑談は終了です!ありがとうございました。
