はじめに
こんにちは。
Switch2が発売し日々色々なゲームの消化で忙しいです。
シャインポストというアイドル育成×会社経営ゲームが絶妙な難易度でお薦めです。
1周するのに3時間程度で終わり、クリアもある程度頑張れば出来ますが、完全クリアを目指すと激ムズゲームと化すので一生終わる気がしません。
無駄話はさておき本題に入ります。
前回の振り返り
4月末に植え替えをしました。(食虫植物の植え替え|栽培記録【2025年5月1日】)
セファロタスは思い切って一回り大きい鉢に植え替えました。


5月の様子
植え替えの甲斐あってかどうか不明ですが、普通葉はわんさか増えてます。
捕虫葉は新しく増える気配は無いですね。



捕虫葉を増やすにはどうしたらいいか悩んでいたところ、以下の記事を見つけました。
白色光の連続照射下で、栽培温度によりほぼ100%作り分けられることを発見しました。15℃では平面葉のみが、25℃では捕虫葉のみができたのです
【HUFFPOST 2017/7/14 長谷部光泰氏と福島健児氏へのインタビュー記事(食虫植物の進化がゲノム解読から明らかに)】
ちゃんと管理するとランダムではなく確実に捕虫葉となることが発見されているとのこと。科学って面白いですね。
長谷部氏・福島氏は食虫植物の書籍を出している方ですよね。
今度本をしっかりと読ませていただきます。
課題
捕虫葉がたくさん付いているのを見たいです。
室内で育てている弊害とも言えますが、人間が快適に過ごせるような気温にしてしまっています。

25度は超えてますが気温差が無いのが気になりますね。
植物捕虫葉がたくさん付いているのを見たいです。室内で育てている弊害とも言えますが、人間が快適に過ごせるような気温にしてしまっています。25度は超えてますが気温差が無いのが気になります。
果実とか野菜を育てるときに寒暖差が重要とか聞きますよね。
ずっと同じような気温が続いてしまって植物が休めずに上手く育ってないのかもしれません。
本日のまとめ
本日はセファロタスの5月の成長状態について報告しました。
セファロタスに限った話ではありませんが、植物が良い感じには育ってない問題があります。いわゆる”映え”てないのです。
次回投稿は反省・対策回とします。
本日の投稿は以上となります。ありがとうございました!