サラセニア

サラセニア記録その2

こんにちは。寒い日々は先週で終わりでしょうか。
近所の桜が良い感じに咲いていました。
iPhoneで撮影を試みたものの逆光で何を撮っているのか分からなかったので、目に焼き付けてきました。きっと1カ月もしないうちに暑い日々がやってくるのでしょう。

葉の剪定をしました

サラセニア全体写真

前回(サラセニア記録その1)の反省から枯れている葉・萎れている葉を切りました。
切った際に筒の断面から液体が出てきました。
ウツボカズラと違ってサラセニアは中を覗き込めない構造なので、ちゃんと消化液を蓄えていることを学ばせてもらいました。

サラセニアの根元

スッキリしたことで根本がよく見えるようになりました。
やはり6株ほどありそうですね。

捕虫葉の成長

3月ごろから捕虫葉が成長するようになりました。
どういう成長をするか過程をまとめました。

サラセニアの捕虫葉1
まず葉が出て伸びます。捕虫袋となるパーツは葉先にちょこっと突起がある程度です。葉は全体的に平べったいです。
サラセニアの捕虫葉2
葉が伸びきると捕虫袋が膨らんできます。葉全体も筒状になります。
サラセニアの捕虫葉3
一体化している葉先が開き、捕虫葉の形になります。
筒に対して葉先2倍程度の大きさになることが理想ですね。
入口が狭いのは捕虫機能が悪いですし映えないです。
サラセニアの捕虫葉4
(購入したころの写真)

本日のまとめ

  • 成長が悪かったため葉の剪定をしました
  • 捕虫葉が開くところまでは成長するようになった
  • 捕虫葉が大きくなるよう引き続き観察